最近、訪問看護・リハビリステーションだるまのロゴマークを褒められる事がありました。
大変うれしい事です。
(だるまのロゴマークに名前は付けていないので、ここでは仮にだるまちゃんと呼ぶことにします。)
●”だるま”という名称の由来●
だるまが現在のように丸く重心を低くする形になったのは、面壁九年と伝えられる達磨の座禅姿だとされており、不撓不屈の思いを込めたと言われています。赤色には魔除けや疫病退散の意味があります。
病気を抱えてしまうと、色々な困難に出会うとおもいますが、困難にめげず頑張ろうという意味を込めて「訪問看護・リハビリステーション だるま」という名称になりました。
9年もの間、壁に向かって座禅を組むなんて、現在では考えられない忍耐力です。
●ロゴについて●
現在のロゴはだるまちゃんの下に「訪問看護・リハビリステーション だるま」の社名を丸みを持たせて入れています。
← 実際のだるまちゃんです。疫病退散の赤色。中性的でとてもかわいいですね。
柔らかく、やさしい印象が出るようにしています。
←こちらは私の姪っ子ちゃんに書いてもらいました。今のロゴマークの元になった絵です。「だるまの看護師さんを描いて」とお願いしたところこんな感じになりました😊
ロゴマークや社名には色な思いが詰まっています。
原点を忘れず、今後も精進していきたいと思います。
だるま管理者:佐藤靖子 記載
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