院長

在宅医療情報

咳止め薬がない!(咳を抑える対策)

はちみつが咳を抑制することは複数の論文でも証明されています。特にある論文では、はちみつ入りコーヒーを飲んでいるとステロイドで治療するよりも咳を抑える効果が高かった、という説まであります (Primary Care Respiratory Journal 2013; 22: 325-330)。ただし、この論文では「20.8gのハチミツ(結構な量です)を入れたコーヒーを8時間毎に飲み続ける」という条件で研究が実施されており、なかなか現実的ではない印象です。
クリニック情報

講演会を実施しました!

2024年3月19日(火)13:30-15:00かみさぎ介護サービスセンター内で講演会の機会をいただき、「在宅医療のすすめ」というタイトルでお話致しました。  ざっとお話させていただいた内容をご紹介します。 ・在宅医療とは?山田の考えでは患...
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難病申請について

難病申請にはいくつか書類が必要なのですが、主治医の先生に書いてもらう書類として「診断書(臨床調査個人票)」というものがあります。「診断書(臨床調査個人票)」は医師なら誰でも記載する事ができるわけではなく、・新規申請なら「難病指定医」・更新申請なら「難病指定医」または「協力難病指定医」に指定されている医師しか記載することができません。
在宅医療情報

褥瘡はなぜできるのか

褥瘡とは、主に寝たきりで動けない患者さんの皮膚が剥けてしまったり潰瘍を作ったりして、どんどん深くなっていってしまう傷のことを言います。寝たきりの患者さんの介護や看護をしている方にとっては大変頭を悩ませるものです。今回は「なぜ褥瘡ができるのか...
在宅医療情報

尿道カテーテルのトラブル

自分では尿を出せない、出せても尿が残ってしまう、などの理由で尿道にカテーテル(管)を入れて生活しなければならない患者さんがいます。尿道カテーテルを入れていると、どうしてもそれに伴ってトラブルを生じることがあります。様々なトラブルの一部をピッ...
クリニック情報

帝京平成大学の学生さんが看護実習に来ています

訪問看護・リハビリステーションだるまに帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科の学生さんが実習に来て下さいました。訪問看護の面白さを感じていただけるように我々も尽力します。  患者様方にはご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、御指導の程...
在宅医療情報

緩和ケアの悩みについて

癌や難病が進行してきた(悪化してきた)状態では、患者さんやご家族にとって様々な悩みが生じます。その悩みに対して向き合う医療を緩和ケアと言います。 ・最期をどこで迎えるのか?家で過ごすのか?病院で過ごすのか? ・自分は苦痛なく最期を迎えられる...
在宅医療情報

便が出ない!(便秘薬一覧)

「便が出ない!」という相談は、在宅医療で患者さんから最も多く受ける相談と言っても過言ではありません。便が出ない辛さは、患者さん達の訴えや相談時の表情を見ていると非常につらいものであると考えられます。私が大きな病院に居た時「便が出ない」という...
脳神経内科情報

中野区認知症アドバイザー医に早めの相談を

中野区医師会では「中野区認知症アドバイザー医」制度を設け、アドバイザー医は医師会主催の講演会・勉強会で認知症に関する最新の知識を共有しております。  「認知症」は今やたくさんの患者さんがかかる一般的な病気ですが、実は様々な問題が関係する複雑...
在宅医療情報

訪問歯科診療

色々な病気がある方だと、どうしても「歯の治療は後回しに・・・」としてしまっている方が多いのではないのでしょうか。まして歯科医院に通院できない寝たきり・外出困難な患者さんだとなおさらです。歯の治療はおろか、歯磨き自体もう覚えていないくらいして...